アフィリエイト関連

ブログアフィリエイトの記事の外注でマニュアルより大事なこと!

こんにちは、アイラです!

ブログアフィリエイトをしていると、誰でもかかる病気、それが

「記事を書きたくない病」

ですw

これは、記事を書くのが楽しくてたまらない!という一部の変態を除き、誰でもかかる病気なので、アナタがかかったとしても、自分を責める必要はありません☆

むしろ、とても自然な現象だと思います。

この病気にかかった人はたいてい以下のように考えると思います。

 

ブログで稼ぐ方法も知っているし、記事を書けば収益が上がるのもわかっている。

でも、どうしても記事を書く気力がわかない・・・

記事を書くのに疲れた・・・

誰か代わりに書いてくれないかな・・・

 

そんな時にやりたくなるのが記事の外注化ですよね。

ただ、よし、やるぞ!と思ってランサーズ、クラウドワークス、シュフティなどなど、クラウドソーシングサイトに登録して、ライターさんを募集してみて記事を書いてもらったものの、

なんだこのクソみたいな記事は!!!

なんて思ったことありませんか?

それも、何度言っても良い記事にならない・・・・

そして、こんなゴミみたいな記事をお金を払って書いてもらうくらいなら、自分で書いた方がマシだ!と思って記事を渋々書くものの、やっぱりはかどらない。

そんなアナタに向けて今回は、ブログアフィリエイトで楽して稼ぐ上で避けては通れない「記事の外注化」、これをうまく成功させる上で絶対に知っていないといけない本質的なポイントを解説しようと思います。

記事の外注化で成功するために最も大事なこと!

それは

良い記事が書けるライターさんを雇うこと!

これに尽きると思います。

では、そういうライターさんを雇うコツは何かというと、

もともとの能力が高いライターさんを雇うこと

に尽きます。

しかし、外注化で失敗する人に話を聞いてみると大抵ここでミスをしています。

 

では、上で言ったことがいかに大事かを納得してもらうために、良い記事を外注化するための考え方やもっているべきイメージを説明します。

高校数学ではベクトルというものを習うと思います。

アレ?なんだっけという方や中卒の方のために簡単にポイントだけ説明すると、

ベクトルは大きさと向きで決まっていて、下のような矢印で示されるのですが、このとき矢印の長さが「大きさ」、矢印の向いている方向が「向き」ですね。

そして、ライターさんが記事を書く時の努力の量を「大きさ」、努力の向かう方向を「向き」とし、良い記事を書くために超えなければならないラインを「ゴール」とします。

このとき、ある地点にいるライターさんが良い記事を書こうとすると、その「ゴール」を目指して努力をする必要があるのですが、その努力を向けるべき方向が間違っていると、必要以上の努力が必要になるか、努力をするのを諦めて、良い記事にならずに終わってしまいます。

ちなみに、Aの人はゴールにより近い方向を向いていますが、努力量が根本的に足りていないので、どんなに方向を修正しても、ゴールに到達することができない、すなわち、こちらが求める良い記事ができることはありません。

一方、Bの人は方向は間違っていますが、努力量は十分なので、方向を正しく修正すれば、ゴールに到達できることが分かると思います。

なので、記事を添削しながら、下の図のように少しずつ方向を修正してあげれば、やがては良い記事を書いてくれるでしょう。

したがって、ライターさんを雇う上でどれだけ努力してくれるのか、というのは一番にチェックすべきポイントです。

ちなみに、努力量を高める上で大事なのは当然ながら記事単価です。

どんなに文章のやりとりでうまくモチベーションを高めてあげても、もらえる報酬を上げること以上の効果はないでしょう。

きちんと見合う報酬を払わなければ、きちんと努力はしてくれません。

なので、ケチケチした単価で雇わないようにしましょう。

ちなみに、単価はライターさんの離職率とも関係するので、やっぱりしっかりと報酬を払って、

この雇い主のところでずっと記事を書きたいな

と思ってもらえるようにしてあげてくださいね☆

では、努力の方向性を決める上で大事なのは何かというと、これはライターさんの頭の良さ(能力)や記事作成のマニュアルです。

マニュアルがそもそも悪いと、アナタがもっている記事作成のノウハウがうまく相手に伝わらないので、ライターさんが良い記事を書けないのは当然ですよね。

逆に、マニュアルがある程度しっかりしていれば、もともとのライターさんの能力が高いと、マニュアルをしっかり理解し、テストライティングの1記事目でもゴールに近い記事を書いてくれます。

外注化で失敗する人がやりがちなミス!

外注化で失敗する人は相場に比べて安めの記事単価で募集をかけていることが多いです。

そのため、当然のことながら、せっかく募集を始めてもなかなか人が集まらず、応募待ちでかなり疲れてしまいます。

すると、やっと募集してきてくれた人を逃したくないと思い、頑張って育てようと思います。

しかし、ここに落とし穴があるのです。

つまり、

育てるという意識はもち過ぎない方が良い

ということです。

というのも、マニュアルがしっかりできていた場合、それを理解する能力、つまり、飲み込みが悪いから方向がダイナミックにズレるのです。

なので、そういう人は確かに丁寧に何回も添削をすれば、少しずつは方向が直ってきますが、そのためにアナタに必要とされる労力やストレスはパンパじゃないです。

となってイライラしてしまいますし、こんなことなら自分で書くしかないと思って振り出しに戻ってしまいます。

なので、努力量が足りているのは大前提として、基本的な能力はある程度高く、テストライティングの1記事目でゴールにある程度近い記事を書けている人をしっかり待つようにしましょう。

あるいは、マニュアルがそもそも理解しにくくショボイ可能性もあるので、少なくとも一度は添削・修正依頼を出してみて、そのときの修正能力からテストライティングを続けるか決めると良いでしょう。

したがって、そもそもの記事の作成能力が高い場合以外は、

・現状の努力量とズレている方向のレベル

・記事の修正能力の高さ

をチェックしながらライター(候補)を採用し、労力やストレスをできるだけ少なくしながら、外注化していってくださいね☆

最後に

記事の外注化の具体的なポイントには、

・募集文の書き方(記事単価の設定を含む)

・自分のブログに合った記事作成マニュアルの作り方

・ライターさんの能力を高める記事の修正の仕方

・優秀なライターさんにできるだけ長く働いてもらう方法

・相手に払う記事単価を下げながらコチラの払う料金も下げる裏技

など、いろいろなものがありますが、今回はこれらのコツを使う前のそもそもの大前提について説明しました。

なので、今回の内容をしっかり踏まえて、

良いライターさんをしっかり待つぞ!

という心構えができたら、上のポイントを押さえて優秀なライターさんをたくさん抱えながら、自分ではできるだけサボりつつ、大きな収益を上げて、楽に楽しく自由にストレスフリーな生活をしていきましょう♪