アフィリエイト関連

記事作成を外注化するタイミングを間違えるな!運営継続の秘訣!

サムネイルこんにちは、アイラです。

ブログを運営していると、どうしても辛くなってくるのが記事作成ではないでしょうか。

もともと文章を書くのが好きで、毎日記事を書くのが楽しいという人もいるかもしれませんが、ブログでお金を稼ぎたいから記事を書いているという人にとっては、あまり楽しい作業ではないと思います。

しかし、そんな記事作成がツライ人を救ってくれる手段があるのですが、それが外注のライターさんに記事を書いてもらうということです。

そこで、今回はそんな記事作成の外注化をいつ行うのが最も良いのかについて述べていきたいと思います。

記事作成に使える時間はどれくらいありますか?

ブログ運営をしている人には、副業でやっている方と専業でやっている方がいると思いますが、あまり稼げていない人は副業としてやっている方ばかりではないでしょうか。

副業としてやっているということは、主に昼間は本業の方で働いているわけで、ということは、記事作成に使える時間はそれほど多くないと思います。

例えば、9時から17時まで働いて、19時くらいから記事作成を始め、24時まで作業できるとしても、最大で5時間が作業時間になると思います。

そして、会社の付き合いや友達との付き合いがあったりしてまっすぐ帰って来れない日は、もっと作業時間は少なくなるでしょう。

ちなみに、私が副業としてブログ運営をしていた頃は、平均して夜に4時間くらい作業時間があるくらいでした。

それでは、そんな限られた時間でどれくらい記事が書けていたかというと、順調にいった時で1日2記事がいいところでしたね。

少しでも手間取ると1日1記事という日もありました。

ただ、これはどれくらいのクオリティの記事を書こうとするかによっても作業時間は変わってくるので、人によっては1時間で最低でも1記事は書けるという人もいると思います。

なので、きちんと記事を毎日書こうと思っている人であれば、1日3~5時間を使って、1~3記事の作成を継続しているという状態が平均的かもしれませんね。

でも、ここで1つ質問いたします。

そんな生活をどれだけ続けていけますか?

ブログ運営を成功させるために継続は不可欠!

下克上系で芸能系のトレンドブログを運営している方、プライド系で季節・豆知識系のトレンドブログを運営されている方、また、トレンドに左右されない特化型ブログを運営している方、というように、ブログ運営といっても様々な種類がありますが、それらに共通する成功するための大事なポイントがあります。

それは、記事作成を継続する必要がある、ということです。

つまり、新しくドメインを取得し、ブログを作って成長させていく時、絶対に欠かせない要素になるのが、記事作成の継続力なのです。

それも、大きなブログに育てようと思えば、200~300記事以上をブログに入れなければいけない時も多々あります。

しかし、多くの人がブログ運営に失敗する原因の1つとして、記事作成を継続できないということがあります。

では、なぜ記事作成が継続できないのでしょうか。

記事作成が継続できない理由とは?

まず、物理的にどうしょうもないのは、記事作成をする時間がない場合です。

確かに、書きたくても書く時間がなければ、記事作成はできませんよね。

また、記事作成をするのがめんどくさいという人もいるでしょう。

特に、私の場合は「記事を書きたくない病」にかかってしまったせいで、トレンドブログ運営開始から2ヶ月足らずで、記事作成が止まってしまいました・・・

でも、私と同じ病気にかかっている人は多いのではないでしょうか。

だって、記事を書きたいからブログ運営をしているわけではなく、お金を稼ぎたいから渋々記事を書いている人ばかりですよね。

そんな人にとっては記事作成は苦行以外の何物でもないと思います。

悟りでも開いた人でもない限り、300記事以上書き続けるなんて正気の沙汰とは思えません(あくまで個人的な見解です)。

では、そんな普通の、記事作成が嫌で嫌ででたまらない人を救ってくれる手段はないのかというと、1つだけあります。

それは、自分で書かなければ良いのです。

コロンブスの卵のように単純明快な答えですよね。

そして、記事を自分で書かないことを「記事の外注化」と言いますが、それにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

記事作成の外注化のメリットとデメリット!

記事を自分で書かずに外注したライターさんに書いてもらえば、メリットとして、

・記事作成に充てていた時間を他のことに使うことができる

・自分が忙しくて作業ができなくても、記事作成が止まることがない

・毎日記事を書かなければ、という暗黙のプレッシャーから解放される

などなど、メリットもたくさんある一方で、ブログ運営をする人を悩ませる最大のデメリットもあります。

それは、人に書いてもらうにはお金がかかる、ということです。

記事の文字数にもよりますが、100円から600円、記事のクオリティと文字数によっては1記事で1000円以上かかることもあります。

でも、まだ稼いでいない人にとって、これはかなり大きな出費ですよね。

全く稼げていないと、完全に赤字経営になってしまいます。

では、どんなタイミングで記事作成の外注化を始めれば良いのでしょうか。

外注化を始めるオススメのタイミングは?

成功しているブログ運営者に

「いつ外注化を始めたら良いですか?」

と質問すると、大体の人は

少し稼げてきたら、利益の一部を外注化の資金にしましょう

と言うと思います。

実際、私もそう言われていました。

でも、冷静になって考えてみてください。

稼げるようになったら外注化を始めるというなら、稼げない人で記事作成が苦手な人はずっと苦行のように記事を書き続けなければいけないのでしょうか。

そして、成果も出ず、人知れずブログ運営を諦めなければいけないのでしょうか。

それは、違います。

本当に記事作成がうまく行かないことだけでブログ運営が停滞しているのであれば、さっさと外注化をしてしまいましょう。

儲かってから外注化ではなく、儲けるために外注化をするのです。

ただ、ここで大事なことがいくつかあります。

1. 外注化を行う資金的な余裕がある。

2. 記事作成の継続力だけがブログ運営成功の足かせになっている。

3. 書こうと思ったら記事を書けるが、あくまで書きたくないだけ。

まず、1についてですが、利益が出ていない時から外注化を行うということは、すでに外注のライターさんを雇うだけの資金がなければいけません。

ただ、見方を変えれば、これは先行投資を行うということです。

それも、株などと異なり不確定要素が少ないところへの投資なので、投資した資金の回収は難しいことではありません。

現に、私も外注化で赤字だったのは1ヶ月目くらいで、月収10万を達成してからは、すぐに先行投資したお金を回収できました。

なので、稼ぐために外注化する、という当初の狙いは正しかったですし、もし外注化のタイミングが遅れていれば、「記事を書きたくない病」が悪化して、記事作成の停止、ブログ運営の放置と症状が悪化して、ついにはこの分野から撤退していたでしょう。

したがって、いかに外注化のタイミングが大事かがわかると思います。

次に、2についてですが、ブログ運営の成功にはいくつかの要素がありますが、あくまで記事作成の継続力だけが問題になっている、言い換えれば、外注化しさえすれば、運営がうまく行くという見込みがなければいけません。

なので、キーワード選定などの他の要素に大きな不安があってはいけません。

次に、3についてですが、記事を外注化するといっても、ライターさんに記事作成を丸投げするわけにはいきませんので、少なくとも最初は、自分好みの記事を書いてもらえるように指導する必要があります。

しかし、記事をそもそも書けない、書く力のない人がライターさんに記事作成をお願いしても、仕上がってきた記事をどのように修正したら良いのかわからず、そのまま記事として採用することになってしまいます。

ライターさんとの相性がすごく良ければそれでも良いのですが、そんなことは希なので、やはりブログ運営者本人が記事を書ける、つまり、どういう記事を書けば良いかを知っている状況でなければなりません。

したがって、以上3点に注意し、それらの条件をうまくクリアしているのであれば、思い切って外注化に踏み切って良いと思います。

そして、条件をクリアしていない人も、個々の条件の中で自分がクリアしていないものがどれなのか、また、どうしたら条件をクリアできるのかを考えて、後は外注化するだけという状態にもっていきましょう。